2013年9月1日日曜日

hyper-vで Virtual PC 2007の共有ネットワーク(NAT)と同じ設定をする

左ペインの「Hyper-V マネージャー」のコンピュータ名を選択
 ↓
右側の「操作」ペインに「仮想ネットワークマネージャー」をクリック

「仮想ネットワークマネージャー」ウィンドウが表示される

・左ペインにデフォルトでは「ローカルエリア接続 - 仮想ネットワーク」がある。
 「接続の種類」
   「外部」選択されている
   その下のコンボボックスに物理NICが選択されている
   「管理オペレーティングシステムにこのネットワークアダプタの共有を許可する」にチェックが入っている。

・hyper-vで Virtual PC 2007の共有ネットワーク(NAT)と同じように
 ホストOSとその下で動いているゲストOSのみで通信をするためには以下の設定をする。

左ペイン「新しい仮想ネットワーク」をクリック
右ペイン「内部」を選択して「追加」ボタンクリック

登録すると、左ペインに1つ追加されている
ホストOSの「ネットワーク接続」を見るとアダプタが一つ増えている。
「仮想ネットワークマネージャー」ウィンドウで設定した「名前」が
そのまま「ネットワーク接続」画面のアダプタ名になっている。

・ホストOSの「ネットワークマネージャー」から、
 今回作成したアダプタ名のプロパティを出してIPアドレスを設定する。


・ゲストOSの「設定」から左ペイン「ネットワークアダプタ」を選択して
 右ペイン「ネットワーク」のコンボボックスで、今回作成したアダプタ名を出す。

 ゲストOSを起動してゲストOSの中のネットワーク設定のIPv4を設定する。

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